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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2012年4月 9日 (月)

太陽光発電計測システム

Img_0325 月に1回ほど、太陽光発電結果をモニタする機会がある。そこの設備でこれまでに見た最大の最大の瞬時発電量は8.5kW。3月の快晴の日の後3時ころ。おそらく「パネルの出力容量」は10kWをこえているのではないだろうか。

少し、薄雲があるとはっきり出力低下が生じる。時間帯と季節を考えると「設備容量」はもっと大きいだろう。ほとんど快晴の時間帯が続く日でも、午後4時の段階で、過去にモニターに表示された瞬時発電量の4時間分を超えることはない。

太陽光発電で言う「設備容量」と原発で言う「設備容量」は意味が違うし性質も異なるのだ。メガソーラ発電の規模を原発何基分と表現することは、意味不明である。そのような方には夜の明かりを我慢していただきたいものだ。

アナログエンジニアはこのような比喩的/恣意的報道に違和感を覚える。

同時にマスメディアの不勉強さも感じる。

市中の人は近年の天候の激しさを体感しているとともに、自衛手段を考え始めている。同時に、自分でできることを実践し始めている。

東電、保安院の不誠実さは論外だが、その他の事柄にも多くの甘やかしがある。間に合う内に自掃作用が働ければよいのだが。自然界を感じることのできるエンジニアは今や少数となった。エンジニアの枯渇を嘆く前に、優秀な努力するエンジニアに報いたかどうかを、とくに文系経営者には考えていただきたいと思う。

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コメント

たいていの太陽光発電は電力会社に売電するために200V電圧で発電した電気を送っているはずだ。しかし、もともと受電するための設備を無理やり売電に使っている。電気事業法施行規則には200V電源に対しては202V±20Vにしなければならないとある。太陽光発電で電気を売電する場合にも、この規制がかかる。田舎の家のように住宅がまばらなところならともかく、住宅が密集する都会では、この20Vの限度を超えやすく、それ以上の売電は不可能だ。太陽光発電タウンを作ってみれば、たぶんすぐにわかると思う。今は太陽光発電が少ないので問題がないが、国が政策としてやって、それで太陽光発電が爆発的に普及したら、この問題はいずれ表面化するのではと思う。
人間のやることにメリットもデメリットもある。メリットしかないというのはありえない。ちゃんと太陽光発電の限界も宣伝してほしいと思う。

同感です。太陽光発電には昼夜の発電量の不均衡もある。この辺にも触れてソーラー発電の意義をきちんと説明して欲しいし、また、マスメディアはそのことを伝える義務があると思います。

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