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  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2012年4月 6日 (金)

SW電源

Img_0320 写真は、とある機器に組み込まれていたスイッチング電源。右側の薄黄色のパルストランスがその設計状態を左右する。SW電源の心臓部であるから、そのトランスの定数が一般に明かされることはまずないだろう。

アナログエンジニアはSW波形をみるだけで、およその設計状態とトランスの定数を概算できる。

非常用電源に使われるUPSはもっと複雑である。

絶縁形SW電源は、L、C、R可変でしかもその安定化制御には一次遅れ系が使われることが多いので、負荷状態に依存して過渡応答が異なる。

電源装置の設計は、回路システムの全電力を扱うので設計そのものが難しい上、コストもまたかなり低い。

リニアアンプを「電源」と呼ぶ場合もある。このような呼び方は理化学機器においてとくに多くみられる。このような呼び名が付される場合には、低レベルの設計しかなされていない場合も多く認められる。

ハイテク製品=高度な電子回路を使った製品とは限らない。

おおくのプラント用とくに屋外用センサに付随する信号処理回路は、地味な仕様であるがそれなりの作りになっている。それが産業用途の電子回路の世界である。電源装置は常に付随し、システムの信頼性を大く、左右する。現代電子システムのライフライン、それが電源装置である。

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